【モンゴル】いざ、ウランバードル散策!モンゴル人の日常に迫る!
ウランバードルはおもってたより都会です。そこそこ背の高いビルもあれば若者向けのおしゃれなカフェもあるし、車もたくさん走っています。日本車もたくさん走っていました。もちろん道が陥没してたり埃っぽい感じはアジアらしいといえばアジアらしいですが。
街の中心にあるのはチンギスハーン広場で、広々とした広場にたくさんの人が集っています。観光客目当てに絵を売ったり商売してる人がいれば、走り回って遊びまわる子どもたち、コーヒーを片手に喋っている女子学生たちなどまさに市民の憩いの場といった感じ。
こんだけ広いと市民が全員集まれちゃうんじゃないかと思ってしまいます、、、国民集会とか、選挙とかに使われてそうな感じですね。イベントとかも開催されているようです。
街中を歩くと、飲食店、おみやげ屋さん、洋服屋さん、いろんなお店があるけど、日中は電気をつけていないお店がほとんどなので、開いてるのか開いてないのか外からだと分かりにくいです。日本のお店の外看板の案内に慣れているとウランバードル のお店に入るのは勇気がいるかも。覗いてみて確認してみないとお店の雰囲気もよくわかりません。
通貨はトゥグルクという独自の単位です。大体100円で2500トゥグルクと言った感じで、物価は日本の4分の1程度なので安めです。日本人からすると安いイメージだけどモンゴル人の平均収入も4分の1ほどなので、現地の人の感覚的には日本と同じ物価感覚ということになりますね。ちゃんとしたレストランで食べると1食500円〜700円くらい。
スーパーの野菜は主に根菜類が多かったです。お肉はラム肉がメイン。チョコやお菓子がたくさん売っているところがとても多いのをみるとモンゴル人は甘いものが好きなのかもしれません。
まあモンゴルの魅力は何と言っても大自然なので、次回はウランバードルから出て荒野に繰り出します!!
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