タイにある外国人バックパッカー憩いの地、”パーイ”
タイの第二の都市、北部にあるチェンマイ。近年、急速に都市化が進むバンコクに比べタイの昔ながらの街並みも残しつつ発展している人気の都市。そこからさらに北にあるパーイは海外のバックパッカーに大人気の小さな田舎町。タイのドラマの撮影にも使われたことからタイの若者からも注目を集めている。
人気の秘密は自然に囲まれた長閑な風景とおしゃれなカフェ!パーイの魅力をお伝えします。
パーイへの行き方は2通り。時間がない方はバンコクのドンムアン空港からパーイ空港まで飛行機で向かう空路。ですが1日1便しかないようなので時間は要チェック。飛行機に乗ったら大体1時間半で到着します。
時間がある人はバンコクから列車orバスでチェンマイまで行き、さらにバスorバイクで向かう陸路のルートがオススメ。値段も格段に安いのでバックパッカーはこちらのルートが定番。
チェンマイのバスターミナルから毎日12便ミニバンが出ていて料金は150バーツ。パーイまでは約3時間半、途中休憩ありです。
いざ出発!3時間半の道のりは慣れてない人には少し長く感じるかも。ただ道のりはなかなかの山道でくねくねした道を進んでいきます。僕は大丈夫でしたが車酔いする方は要注意。実際、一緒に乗っていた中国人の女の子はぐったりでした。。。
2時間くらい進んだところで1回休憩。ここではトイレ、食堂、売店があるのでご飯を食べることが出来ます。トイレは想像通り、こういう場所は大概日本人の感覚からすると不衛生なので、免疫がない人は出発前に済ませておくのがマスト。
そんなこんなでパーイに到着。バスターミナル周辺にはツーリストインフォメーションがたくさんあるのでツアーに申し込みをしたい方はここですぐに申し込むことができる。
僕は滞在中の足としてバイクを借りる予定だったのですぐさまレンタルバイク屋へ。東南アジアでは免許がなくてもパスポートを見せれば日本人は基本的にバイクを借りることができるので、国際免許証はなくても大丈夫!
特に問題もなく無事にバイクをゲット!ひとまず荷物を置きたいので今回の宿に向かう。
今回の滞在先はBaan Mai Sak
ハンモックがある田舎のおばあちゃん家みたいな宿。縁側もあって雰囲気がよくオススメ!シャワールームは狭くて少し汚いが使えなくはない。トイレも許容範囲だが清潔好きだと少しキツイかも。1泊180バーツほどとお安めのドミトリータイプ。
レンタルバイクでパーイ散策はまた次回にお届けします!
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