子どもの寝かしつけ問題。唯一時間を作れる夜の時間も寝落ちで終わる日々。
元気いっぱいの2歳児娘を子に持つ自称イクメンパパです。
寝かしつけ問題は娘が生まれてからずっと悩まされています。生まれたばかりの頃は睡眠不足との戦いです。まとまって寝る時間は2時間くらい。夜通しミルク&授乳と寝かしつけのサイクルを、妻とフラフラになりながら過ごした日々が今となっては懐かしいです。
今は2歳になり、しっかり寝るようになってきたのですが、また違う問題が発生しています。それは、寝かしつけまでに時間がかかることです。
体力もついてきて、とにかく遊びたい年頃の娘はなかなか寝てくれません。うちでは昼寝1 回と1日の終わりの睡眠が睡眠サイクルにしてるのですが、まず昼寝をするまでが一苦労です。
そもそも昼寝は2歳児にとってはとても大切なサイクルです。生活のリズムを作ると同時に、身体や脳の発育にも欠かせないと言われています。寝ることで体力回復の目的もありますが、「集中力」や「記憶力」も向上するそうです。
我が家の娘は昼寝が嫌いです(笑)。寝るよりも遊びたいが勝ってしまい、なかなか睡眠に入ってくれません。お昼ご飯を食べてちょっとしてから寝室に連れて行っても、寝室で動き回り、飛び跳ね回って必死に抗ってきます。もうお手上げです。お昼過ぎには寝かせたい親の気持ちとは裏腹に、一通り遊び尽くして寝るのは14時から15時の間。その時間から寝てしまうと起きたらもう夕方になってしまいます。
こうなってしまうと今度は夜の睡眠に影響してしまいます。21時には寝たいのですが、17時くらいまで寝ているので、当然ベッドに入っても眠くないのでなかなか寝てくれません。絵本をコソコソ声で読みながら寝かしつけをしていますが、布団の気持ちよさも相まって気づいたら先に寝ているのは私たち親の方です。起きた時には娘も寝ていますが、時間はもう24時を過ぎ、日を跨いでしまっています。
親のわたしたちが自由な時間を作れるのは子どもが寝てくれるこの時間だけなのに、自分たちが寝てしまい自分たちが時間をなくしてしまっているのです。このスパイラルからなんとか抜け出したい。。。
そんなことを考えてる今日この頃です。なんとか抜け出す策を一生懸命考えていきます。